【カリガリ博士】"Das Kabinett des Doktor Caligari"(1920/独)
カリガリ博士 - Wikipedia
ドイツ表現主義の代表的な映画と言われている。そこで、表現主義をちょい調べてみる。最後のシーンに出てくる拘束衣って、なんか怖いな、本筋には関係ないけど。
「表現主義」(Expressionism)というのは、「印象主義」(Impressionism)への対立概念というところもあるんだと知った。英語で見れば明らかだが、日本語だとそこが消えて意味不明になる。そして、フランス文化に対するドイツ文化という要素も重ねてみると、なんとなく分かってくるようだ。
『死と乙女』(エゴン・シーレ/1915年)