生活文化

『縁切り伝説』

『縁切り伝説』 この節で最後に取りあげるのが「縁切り伝説」のある特異空間である。その場所で男女カップルがデートをすると縁が切れるという噂であって、特にストーリーのある伝説というよりはほとんどジンクスに近いものである。まずは有名な井の頭公園の…

「桜の樹の下には屍体がある」

「桜の樹の下には屍体がある」と言ったのは梶井基次郎。たしかに、半透明な薄いピンクの花びらが頭の上を覆っている様子は、なにかしら不吉な予感さえもよおすところがある。 今年も出先でちょい見して終わりだ。毎年、かすかに素通りしてゆく、そういう付き…

都市伝説 学校の怪談

学校の噂話が、一冊の書物にもなるぐらい(*1)たくさんあることには注目すべきだろう。全国の公立小中学校はほぼ同じような造りになっていて、そこに同年齢の同質的な生徒たちが長時間をすごしている。かつての伝説をうみだした閉鎖的な地域共同体が崩壊した…

「閑雅な食慾」

「ホーム炬燵の上での、ホットドッグと善哉との奇妙な出会い」(笑)(元ネタは、ロートレアモン伯「解剖台の上での、ミシンと雨傘との偶発的な出会い」・・・シュールレアリスムを語るときに、必ず引き合いに出される有名なフレーズ)

鍋焼き地獄

「鴨南蛮義理養子鍋焼き地獄」合鴨ローストと白葱で鴨南蛮を目指したが、余計な鶏卵(義理養子)を入れたためこうなった(笑)

衣笠丼

【衣笠丼】 春雨に衣笠山を来てみればいとども濡るる我が袂かな (源国信) 甘辛く炊いた油揚げと九条葱を卵でとじ、ご飯に乗せた丼ものを、京都では「衣笠丼」と呼ぶ。大阪人は、ただのケツネ丼やんけと言うだけで、この呼び名の奥ゆかしさが伝わらないようだ…

雲がくれにし 夜半の月

めぐり逢ひて 見しやそれとも わかぬ間に 雲がくれにし 夜半の月かな 紫式部正月残りの餅を雲にみたててみたけど、あかんか?(笑)

うどん食う

サルトルは、「コップ一杯の水からも哲学ができるんだよ」とボーボワールを口説いた。うどん一杯で彼女をナンパした大阪男なら、何百もいるであろう。偉大なり、関西人とうどん(笑) これは「武蔵うどん」と名付ける、そのココロは「キツネとテンプラの二刀流…

あまった野菜で

見えぬなら喰らってしまへ雪椿 何爺ミルフィーユ・ホワイトソース・・・のつもり(笑)

香炉峰の雪は

遺愛寺の鐘は枕をそばだてて聴き、香炉峰の雪は簾をかかげてこれを看る、京のお好み焼はコテで喰う(笑)

甘酒

初詣せずに寝正月甘酒のむ 何爺むかし外で甘酒を飲んで、なぜか割り箸を一本だけ挿したのが出てきた記憶がある。そういうものなのか、たまたまなのか、いまだそれが固定観念になっているw

親子丼

喰ひ納む パリパリ皮の 親子どん

豚カツ

いつ食っても 豚カツは豚カツ 年の暮 何爺

深泥池(みぞろがいけ)伝説

『深泥池のタクシー女性客』 《深泥池(みどろがいけ)の消えるタクシーの女性客 深夜、京都市北部の深泥池の先を指定する女性客が、深泥池付近を通りかかると消てしまいシートが濡れている、という話。 類似の話は、各地にありますね。》 「深泥池伝説」は…

老いを感じるとき

鍋焼きの 汁まですする 老ひ半ば 何爺このところ食い物以外に関心が向かない、やばいぞ(笑)

カーネルサンダースの呪い

【カーネルサンダースの呪い】 「本日はケンタッキーの父カーネル・サンダースの命日です。35年前の1980年90歳でお亡くなりになられました」という記事がありました。関連してのコメント、いくつかを◎軍歴では一兵卒で大佐(カーネル=Colonel)になっ…

メロンパンとサンライズ

【メロンパンとサンライズ】 正統派メロンパン[写真1]が、全国区であるコンビニ・セブンイレブン(宇治市内)に売っていたので、ついうれしくなって買ってしまった。 実はこの形のものを「メロンパン」と呼ぶのは、京都や神戸あたりに限定される。関東はじめ…

リカちゃん人形の悲惨(都市伝説より)

6-1.リカちゃん人形解体 ひと時代まえに流行した「リカちゃん人形」の例から取りあげてみよう。『#389-1リカちゃんダルマ』 《母が人形が妙に好きです。ぬいぐるみであれヒトガタであれ、人形をもらうといやに喜びます。 最近、日本人形とフランス人形を一体…