2017-06-03から1日間の記事一覧

【京都・文学散策3】

【京都・文学散策3】 〇京都・文学散策7.二条后・芥川>『伊勢物語』六段 昔、男ありけり。女のえ得まじかりけるを、年を経てよばひわたりけるを、からうじて盗み出でて、いと暗きに来けり。芥川といふ河を率ていきければ、草の上に置きたりける露を、「かれ…